三段峡、滝めぐり 16 



2017、08、22 ( 3日目、その4 )





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右の赤点は「護王の滝」 左は「吹屋の集落」です






帝釈峡の次は 岡山県高梁市の吹屋へ行くのですが
その途中に 「護王の滝」があるので 寄ってみました







道路から見えています 近くまで行ってみようと思います












道路からだと 何かみすぼらしい滝かと 思ったのですが
近くで見ると なかなか綺麗な滝でした







そしてベンガラで有名な 吹屋の集落へと来ました






ここが 今回の旅の最後になると思うので ゆっくりと見ます













どこにでもある宿場町なんですが なにか雰囲気が違います






建物が赤っぽく 異様な光景です






木材の防腐剤として ベンガラが塗られているから この様になるとか
奈良の寺院の柱に塗られているのもベンガラとか ここが産地だったのですね






近くにあった 「吹屋銅山笹畝坑道」にも 寄りました






やはり中は涼しく 夏場の火照った身体が 生き返るようです






小さな鉱山かと思いきや 大きな規模にビックリです














外へ出ると 施設の方が何やら仕舞い支度をされています 時計を見ると5時になっていました
この辺りの施設は 5時で終わりの様です え、え〜!ベンガラ館にも入りたかったのに・・・・・
このあと 高梁の市内に入り 岡山道、賀陽ICから帰路に着きました





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