轟 九 十 九 滝 



2018、01、04













上流にある滝へは この階段から始まります






階段の横に案内板がありました しかし悲しいかな 半分朽ち果ててきています







階段を上って少し進むと 「二重滝」の標識がありました







渓谷の方に降りるとありました 落差は12m程とか






手前の滝は 先ほど見た この渓谷の主瀑、轟の滝の落ち口です
つまり 滝として見た場合は 二重滝が上段 轟の滝が下段って感じでしょうか







「二重滝」から渓谷沿いの道を暫く進むと 次の滝「横見滝」の標識が見えてきました






この滝も 落差は12m程とか






山道を登るにつれ 滝の見え方が違ってきます






次に現れたのは 「船滝」の標識です






渓谷の方を覗き込むと 岩の割れ目に細長い流れがありました 落差は15m程とか






そして 「丸渕滝」の標識です






この滝は 迫力があります







落差は 18m程とか






その上には 「鳥返滝」の標識が






広い空間の所に 落差18m程の滝が 流れ落ちています
横見滝からこの滝まで一つの塊で 階段状に流れ落ちていました







ここで時計を見てビックリ! 日没間際じゃないですか この上流20分程の所に
「鍋割滝」があるのですが そこまで行くと帰りは 真っ暗な中を歩く事になりそうです
知らない土地で それは無謀ですよね なので ここで引き返す事にしました





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